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細い竹で編んだ中に小石が入っているこの涼やかな小物は蛇かごと呼ばれるもの。
夏のお膳の演出。箸置きとして使われることが多い。
本来、蛇かごは細長く編んだ竹の中に石を詰めて、河川の堤防の補強に使われたのだそうだ。
大きさは80センチ~1メートル位のものらしい。
きれいな水が流れる川であれば、水中に見える蛇かごの風景はさぞかし美しかったに違いない。
写真の蛇かごは長さ5センチほど、ひとつひとつ九州で手作りされている工芸品だ。
残念なことに、作り手がどんどん減っているそうだ。 (和泉)
2008-06-13 17:50 [道具]