これはイタリアパルマ産の生ハム。骨付きで8キロくらいある。
生ハムの原木(ゲンボク)という。
数える時は木(ボク)という単位を使う。
生ハムを1木(ボク)手に入れるというのに憧れた時期があった。
でも、毎日の食生活を考えると、そりゃ、食べきれないでしょと諦めたけど。

こちらは、スペイン産。ハモン・イベリコ・べジョータ。
イベリコ豚の後ろ足で作られた最高級の生ハムである。骨なしで3キロ位。
脂の付き方が違う。片面は脂で覆われている。
おいしそうだなぁ。
どちらも市内のお客様からのご注文。
2種類の生ハムを同時にお使いになるらしい。どんなふうに供されるのだろうか。
スペイン映画を見た時に、普通の家庭の台所の壁に無造作に
骨付き生ハムがぶら下がっていたのを、食いしんぼうの私は見逃さなかった。
そうか、すこしづつ薄く削り取って食べるのだな・・・。
生ハム1木(ボク)の夢はまだ捨ててはいない。 (和泉)