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白石温麺画像

vol.15 白石温麺

白石温麺(松田製麺)

白石温麺画像1

 宮城県南部に位置する白石市は、江戸時代より「白石三白」名産の町として名を馳せました。三白とは葛粉、和紙、温麺とことであり、今回ご紹介するのはその内の一つ、「白石温麺」です。
 一般の素麺は生地を延ばす際、表面の乾燥を防ぐために油を塗りますが、一方、温麺は油を用いないのが特徴です。
 今から400年前の江戸時代に白石に住んでいた大畑屋鈴木浅右衛門が、胃病の父親のため、旅の僧に教わった油を使わない麺の製法を苦心の末会得して作りました。その後父親の病気は回復し、その頃の伊達藩白石城主の片倉小十郎が、その温かい思いやりの心を称え、孝行息子の作り出した麺を「温麺」と名付けたとされています。
 味衛門が白石温麺を造り上げてから今日までの間に、白石温麺は生活に少しずつ浸透し、現在におきましては、その地域の無くてはならない日常食となっています。昔はごく普通に家庭で作られていた温麺の食べ方は、醤油や胡桃、胡麻など少し濃い目の味付けが主流になっていたそうです。長さ9cmの白石温麺だからこそ、麺とたれが絡む量のバランスがちょうど良いのでしょう。

戦国BASARA白石温麺

白石温麺画像2

 松田製麺の創業は明治初期と遡りますが、もともとは製粉業を営んでいました。現在、色々なタイプの温麺を製造販売していますが、その中でも一際目を引く商品が「戦国BASARA白石温麺」です。
 先の伊達藩白石城主の片倉小十郎が、大人気TVアニメ「戦国BASARA」の人気キャラクターとなっていることから開発された商品で、アニメキアラクターを配したパッケージには温麺と肉味噌が入っています。この濃厚に味付けされた肉味噌が、のど越し良く風味豊かな温麺と驚くほど調和を見せていました。

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