
名取市閖上(ユリアゲ)で作られた「浜防風」。
「浜防風」はその名のとおり、海岸の砂地に生育するセリ科の多年草。
かつては全国の海岸に広く群生していたのが、乱獲、護岸工事、レジャー車輌の乗り入れなど
により、その数は激減。
我が宮城県でも「植物の絶滅危惧種第2類」に指定されているのだ。
そこで立ち上がった閖上海岸の有志の方々、「名取ハマボウフウの会」を結成し
その保護育成に力を注いでいらっしゃる。
自生の「浜防風」を守りながら、栽培畑でこの「閖上の浜防風」を育て販売している。
「浜防風」は酢味噌和えがおいしいよね。大きい葉は天ぷらにも。
これからの季節の食材です。 (和泉)