
イタリア北部、ヴェネト地方のサラミソーセージ。1本が600グラム位のもの。
紙に簡単に包まれて入荷し、包みを開けると麻糸で結ばれた腸詰に直接ラベルが巻いてあるだけ。ほぼ裸状態。
安全重視の為の過剰ともいえる包装に慣らされていると、こんなに簡単で大丈夫なの?と思ってしまう。
しかし考えてみれば、腸詰そのものが保存の方法で、冷蔵庫などない時代からそうやっているのだから、これでいいのだ!!と納得した。
このサラミ・ヴェネト、塩の加減がちょうどよく、豚肉の風味も生きていて、大変おいしいサラミだ。
塩と黒胡椒だけで作られたこのタイプと、ニンニクを使った「サラミ・ヴェネト・コン・アーリオ」と2種類ある。
作られている農場(工場かもしれないけど・・・)の冷暗所に沢山ぶら下がっている風景を想像しながら、少しずつスライスして何日もかけて楽しみました。 (和泉)