
「赤酒は、お酒でしょうか、それともみりんでしょうか?」と問われた。「使い方としてはみりんだけれど、う~ん、どっちでしょう。」なんてあいまいな答え。酒税法により、年に一度お酒の販売実績を税務署に届ける必要があるのだそうだ。
「東肥赤酒」は酒税法上の分類は「雑酒」でした。
赤酒は酒類ではまれな微アルカリ性という性質を持つ為に、肉や魚のたんぱく質を固めず、ふっくらと仕上げることができ、また糖分、アミノ酸などの成分のバランスがいいので、テリよく仕上がり、しかも冷めても料理のツヤが落ちない。煮魚、蒲焼、煮しめには最適の調味料というわけだ。
地元熊本では地酒として儀式や正月のお屠蘇酒にも使われているそうだ。飲んでもおいしいということなのだろう。そういえば上等なみりんも飲んだらおいしかったよなぁ。 (和泉)